私が生活保護を受けるまでの道のりを書いていますが参考になれば幸いです

健康的な生活

私が生活保護を受けるまでの道のり
こんにちは、私は70歳の男性で、ここ数年間、生活保護を受けています。今日は、私がどのようにして生活保護を受けることができたのか、その経験を共有したいと思います。


偶然: NP法人と貧困ビジネス
私は名古屋市で55歳の時までは運転手や日雇い労働、派遣会社などで生活していましたが、偶然にも貧困ビジネスと言われるNP法人の斡旋者と出会い貧困ビジネスと言われる、宿舎の世話になる事になりました。
私が住んでいた貧困ビジネスの施設は、世間が言うような悪質でもなく、良心的でもないが月に小遣い3万円貰えて結構美味しい食事もありました。二階建てのマンションで8畳の部屋を二つに分けられた部屋でしたが、行く宛てもなく住む家もなく世間では相手にされないホームレスなどの住める施設でした。世間では貧困ビジネスを悪と捉える人々がいますが、誰も相手にしてくれない人々が救われるのも事実です。


出会い: NP法人と貧困ビジネスで知り合った仲間
私が普通に部屋を借りてもらえて生活保護を受けることができたのは、貧困ビジネスの中で知り合った人々のお陰と、NP法人のボランティア活動の人ととの出会いが、私にとって大きな転機となりました。彼らと一緒に役所に赴き、私が生活保護受給が出来るように支えてくれました。私は彼らの助けにより無事生活保護を受け取ることができました。その経験上知りえたことは、役所と言う所は、個人の自立の生活保護を認めたくない事です。貧困ビジネスと言われる宿舎も生活保護受給者へ支払われる支援資金から運営されているのですが、すぐに生活保護受給者として役所から認定が下ります。個人で役所に赴き生活保護申請は何故か?厳しいですね。
特に不思議なのは日本人には生活保護受給申請が厳しいのに、何故か?外人には何となく門戸が優しい気がします。私の偏見的な思いなのか?そんな風に感じました。



支援: 役所からの援助
何やかんやと色々ありましたが、私が部屋を借りる敷金、礼金、月々の生活費用は生活保護費用から支払われる事になり、私も質素ながら安定した生活を送ることができました。


経験: 生活保護を受けるまでの苦労
生活保護を受けるまでの道のりは決して簡単なものではありませんでしたが何とか受給生活が出来ました。生活保護の申請も個人で何度も申請を試みましたが跳ね返されましたが、ヤハリ受給資格の権利を得るのもある程度の覚悟をもって何度もトライする事も必要です。私の場合普通に仕事をして生活していまたが56歳の時リーマンショックで無職となり路上生活つまりホームレス生活に陥りました。


まとめ
生活保護を受けることは、多くの困難を伴う事もありますが、生活保護は日本国民の誰もが受けられる権利であります。適切な支援と情報があれば可能です。私の経験が、同じような状況にある他の人々の助けになれば幸いです。

この記事はあくまで私の経験に基づいています。生活保護を受けるための具体的な手続きや要件については、各地域の役所や専門家にご相談ください。生活保護は個々の状況によりますので、私の経験が全ての人に当てはまるわけではありません。それぞれの状況に最適な解決策を見つけることが重要です。私の経験が皆さんの参考になれば幸いです。それでは、皆さんが安定した生活を送ることができますように。

兎にも角にも困ったときは、近くの役所の福祉課に行って担当の人に相談をすることが、生活保護を受ける近道である事です。是非困ったことがあれば一人で悩まずに役所の福祉課に行ってください。

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