40年以上の愛煙家が禁煙成功。

健康的な生活

40年以上の(60歳)愛煙家が禁煙成功。 



禁煙は2~3日我慢すれば、
70%成功と言える。

年配者の禁煙トライ。

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大概の人は、
意志の弱い人が禁煙、、、と思うけれど、

禁煙するのに、
意思が強いとか弱いなどとは余り関係ないと思える。


禁煙する事の意識の高さとか、
取り組み方が問題だと思える。



つまり禁煙する意味や目的を、
ハッキリと意識確認しながら、
禁煙生活をエンジョイ出来るかに成功失敗はあると思える。



禁煙生活の中で禁煙のメリット、デメリットを把握しながら、
禁煙生活をトライすれば自ずと禁煙が成功する。


私の場合は何度か、
半年や1年~2年位は
禁煙を成功継続したことは何度かある。

 
今回は60歳で禁煙スタートして8年近く禁煙に成功している。
禁煙は年齢関係なく何時からでもスタート出来る。

何度も失敗の繰り返しである。


禁煙の継続年数を別にすると、
禁煙のコツや禁煙の難しさも辛さも、
十分味分かってくる。

またある意味、
禁煙の「有り難さ」「大切さ」も十分知っている。 

禁煙外来の医者よりも、

禁煙の難しさ、
辛さを把握しているという自負もある。



簡単に要約すると
禁煙は2~3日間の「ニコチン切れ」の禁断症状を我慢すれば、



禁煙は70%成功だと言える。



この2~3日が大変である。
逆に他の依存症よりは、
取り組み方から言えば楽とも言える。

幾度かの禁断症状に襲われるけれど、

2~3日期間の辛さから比べると大したことが無いとも言える。



何度も禁煙をトライしていると、
長く続かない原因も見えてくる。

何ヶ月間禁煙継続していると、
禁煙する意味や目的を見失うことがある。

半年~1年すると何時の間にか、

禁煙する意味や目標を失い元の喫煙生活に戻ることがある。
おまけに、
以前より量が増えて、
スパッスパッと吸っている事がよくある。 



やはり禁煙する意味目的を、
ハッキリと再確認する必要がある

話は最初に戻るけど、
禁煙は2~3日が一番苦しい。


2~3日の苦しみを考えれば、
後は大したことが無いと言う事で、
そこが大切であるから何度も言わせてもらう。


この2~3日越えが禁煙する上で難しく、
トライする上での2~3日間のイライラ感は、

最悪状態である。

2~3日身体が物凄く怠くなる。
鉛の様に体が重たい。 

一生こんな苦しみが続くのかと思える位、

苦しい状態である。


2~3日間は頭がボ~っとして、
集中力もなくなり、脱水状態のように何もしたくない。



禁煙生活を諦めてタバコを買いに出かけようと、
何度も思う事があり、
禁煙2~3日は一日が長く感じられる。 


此処で禁断生活を「ストップ」する人も多いが、
これは誰でも通る道のりであり、
問題はタバコを吸った後の罪悪感の襲われ、
此処で諦める人が結構いる。


気を取り直して、
何度もトライすることに意味があり、
禁煙の成功の道がある。


此処で再び、
喫煙でのデメリットなどを考える。


煙草を吸う事により、
自分の人生がタバコに振り回されることを考えてみる。


喫煙者の一日の流れを深く考えてみる。
まず一日の始まりで。


朝起きて目覚めの一服。
朝食が終えたら食後の一服。
仕事の始まりに一服。
休憩時間の10~12時までタバコのことが頭を過る。
昼食の後の一服。
午後の仕事の始まりに一服。
3~5時仕事終わりまでのタバコの事で頭が一杯。


此処までも一日がタバコ!タバコ!である。
家路に着くまでにタバコ、
食事の後の一服。

就寝時間までにタバコ、タバコ、タバコ。
忙しくもタバコに振り回される一日であり人生である。


禁煙する事でそれらから確実に開放される。
ハッキリ言ってタバコから開放される自由と言うものは、
良いものである。




禁煙のメリットは一杯ある。


何度も言うが、、、

禁煙生活は2~3日を過ぎると
身体が楽になる事である。 

禁煙の辛さは一生続くことではない。

参考資料


禁煙用「ニコチネルパッチ」等を使用すれば楽である、



禁煙グッズは色々あるが「チャンピックス」等の、
飲み薬も禁煙外来であったが、
発がん性などで発売禁止となっている。




下記は安心できる良いグッズと言えます。

豊富な13種類のフレーバー【pocketshisha】


禁煙グッズも良い商品があります。
積極的に試してみてください。







禁煙にトライして失敗する人が結構いると思うが。

禁煙は2~3日我慢すれば70%成功だと言うことを考えれば、
失敗して何度でもトライすることで成功に繋がれやすい。


禁煙の初めは、
日頃のタバコのニコチンの量にもよるけど。

ニコチンの軽いタバコを吸っている人なら、
7日目ぐらいがキツイと言う人もいる。

大概2~3日が辛いと言える。

逆に考えれば禁煙の成功法が見えてくる。


3日頃過ぎた辺りからの禁断症状は少し和らぐ。 

此処で禁煙にトライしたい人に、

成功のコツを簡単に書いてみた。
禁煙は2~3日我慢できれば70%成功と思えば楽になる。
禁煙用の飲み薬やニコチンパッチ、ニコチンガム等あるけど、

一応は楽とは言えるが、
禁断症状の苦しみは大小関係なく襲ってくる。

出来るなら利用するに越したことはない。


禁断症状は一瞬だけであるが、
他の事を考えれば振り払うことは可能。

禁断症状の苦しさ辛さを忘れるために、
一番良い方法は禁断症状が出ている時、

その時間寝ていた方が楽である。 

禁断中は体が怠いので寝やすいのかも知れない。

禁煙の決行日も考える必要がある。

出来たら、

2~3日休みの前の夜に決行した方が楽である。


休み期間寝ることが出来れば、
何とか禁断症状の辛さ苦しさから開放される。

禁煙生活を始める前の夜、
最後の一本を19時~20時に吸った後に寝る。


次の朝タバコが吸いたいけど何とか気を紛らわし我慢する。
先程の禁煙グッズを使えば楽である。


なるべく禁断症状を堪えている時間を過ごすより、
寝ていたほうが禁断症状の苦しみから、
開放されるので、
眠ることに徹する。



余談であるが、
タバコは30分我慢したら血流がよみがえり、

8時間後は血液中の酸素濃度が回復、
一酸化炭素も抜けて行くとの事、

1日で心筋梗塞の危険が減ってくる。

2日で食べ物の味がよくわかり、
3日目で空気が美味しく息も軽やか、

禁煙した後の良いことを考える。

タバコに煩わせられないから集中力が良くなる。


ストレスを感じない方法を独自で考えるのも良い。

禁煙の成功にも繋がる。

うつ病や精神疾患を患っていると、
禁煙が良いかは分からないけど、

禁煙中の食事が美味しいのと、
タバコによる煩わしい時間が減った事。

禁煙の良さはいっぱいあるので、
良さを紙に書いて禁煙中、
繰り返し読むと結構効果がある。


禁煙のメリット、デメリットを完璧に頭に描く。

例えば
禁煙すると肺がんの等の病気が何倍にも減る。

禁煙すると、
月最低でも1万3千以上節約なる、
肌のツヤがよくなる等メリット、デメリットを紙に書く。


タバコを吸う人は寿命が8~10年短くなる。
年間喫煙による死者数12万人~13万人。
世界中で推定年間500万人以上。

喫煙は百害あって一利無し。
喫煙による病気。
肺がん、喉頭がん、心筋梗塞、脳卒中、数えたらキリがない!
肺がんは4、8倍 喉頭がん5、5倍考えたら恐ろしくなる。


禁煙生活は遅すぎということは無いので、
禁煙はハッキリ言って勧めます。

禁煙半年目頃から急にタバコが欲しい状態に、
襲われることがあるので、
安心せずに油断しない。



禁煙1年目ぐらいから殆どタバコを吸いたいと思わなくなった。
一応個人個人違う。 

禁煙は気持ちが良い。

禁煙のメリット、デメリットを考えながら、
何度も頑張ってトライしてみてください。

失敗したら終わりでなく始まりである。
私も60歳まで何度も失敗している。


60歳まで成功しなかった理由は、
失敗したらそこで終えてしまったことである。

失敗は当然で失敗したら終わりでなく、
始まりと思えば何度もトライできる。
失敗、成功は別にトライしただけの時間は健康に良い。

喫煙歴40年以上の私が、
禁煙に成功しました。


もし失敗したら禁煙グッズを使う手もある。



禁煙グッズを細かく説明すると、
ニコチンバッチは身体などに貼りニコチンを供給する方法で、
禁煙初日からの即効性は良いとも言える。
禁断症状の離脱感も緩和出来る。


1日1枚肩や背中などに貼り付けるが、
1枚では足りずに2枚貼り付ける人もいる。


ニコチンを含んでいるので、
ニコチンの過剰摂取となり身体に悪いので、
気をつけたい。


案外人によっては楽に禁煙生活のスタートが始められる可能性がある。


何回も禁煙に失敗しているが、
禁煙の成功の秘訣は、
何回失敗しても挑戦することが大切と言える。



若い時1回失敗したら、
次の挑戦が嫌になり挑戦しなくなる。


1度でも失敗すると、
自分にはと無理だと思いこむ、
その思い込みが長い喫煙生活が続く。


禁煙を思いついたら年齢関係なく、

何時でも禁煙トライすることで成功するのである。
思いついたら今からでも行動する時期と言える。


禁煙したら口が寂しくなるとか、
話の時に手ぶらさとか何やかんや、
勝手に思い込みがあるが余り関係ない。

タバコに1時間毎ごとに煩わされる時間は、
人生の無駄とも言える 。


禁煙の素晴らしさを肌で感じて、

 さ!!

禁煙に励もう!




禁煙グッズを使用しても良いと言える。
一応私も20年前にニコチンゼロ、タールゼロなどの、
電子タバコを使用したことがあるが、
今のは知らないが昔の電子タバコは重たく、
口に咥えるのが嫌で途中で止めた経験がある。

確かに使用しているとタバコの利用は減ってはいた。

下記のグッズは禁煙を成功するひとつの材料と使用すればよいかも知れない。
禁煙成功にはワラをも掴む思いが大切と言える。
口元が何となく物足りないと思ったら、
禁煙グッズも良いと思います。

下記を参考に。


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