長いこと生きていると失敗だらけである。
この小さな事も恥ずかしい話である。

簡略に話すと、
手術のあとに目が覚めて小便をしようと尿瓶を借りて尿を出そうと頑張ったら、
男のアソコが立ってしまって尿が出なかった。
立ったまま小便ができないので何とか尿を出したいがために考えたのが、
射精してアソコを小さくすれば尿が出るだろうと思った。
結果的に恥ずかしいことであるが、
精液も尿もでてたが後始末をティッシュペーパーで拭かずに、
そのまま尿瓶の中に入れてしまった。
その尿瓶の中身を女子の看護師が目視検査をするのであるが、
尿瓶は尿だけなのだが、
意味不明の液体の混入に首をかしげながら尿瓶の中身をのぞいていた。
ハット!気が付いた看護師!
その後の私を見る目が嫌らしい軽蔑の目、
今でも穴があったら入りたいくらいの恥ずかしい話である。

女子には、わからないと思うが、
男子はチン●コが立っている時には小便が中々できない。

女子でも横になりながらの小便は難しいと思える、
私の場合無理に小便しようとすると、

尿道が痛くなり小便は無理である。

尚更ベッドで横になってアソコが立ったままの状態で、
小便しようとするが出来なかった。
ある日の事である。
鎖骨骨折での骨の繋ぎボルトを抜く手術を終えて、
手術室から個室部屋に移された後の話である。

丁度麻酔が解けた状態で、
目を開けると、もの凄く尿意に襲われたのである。

確かに手術の後は小便したくなるよね、
枕元にあるベルで看護師を呼び出し、
尿瓶をもてきて貰ったのである。
尿瓶を持ってきた看護師は、
手術した後の私の腕が使えない事を察しって、
足元の毛布を少しまくって尿瓶を股間に挟みこんだ。

担当の看護師にしてみれば患者さんが心配だよね、

そして私のアソコを引っ張り出して、
尿瓶の中に入れてくれたのである。

看護師も優しいから、愚息なチンチンは大切に扱ったんだ(笑い)
その間、
私のアソコと尿瓶を看護師が軽く支えてくれたのであるが、
私は小便をしようと思ったが、

不覚にも私のアソコは立ってしまったのである。

わぁ!いやらしい事考えたのね、

恥ずかしくも小便しようと頑張るが、
アソコガ立ったままでは尿が出ない。

何とか、他の事考えたらよいのでは?

否!私は嫌らしい事考えていません。
将来の日本の事を考えています!

尿が膀胱に溜まれば溜まるほど、

アソコは余計に立ちっぱなしである。

男子のアソコの仕組みは私には分かりません?(笑い)
看護師は目をソラしながらも尿が出るまで、
私の立ったままのアソコを支えていたのであるが、

看護師さんもこんな愚息を支えているのも大変ですね、

余計に緊張したせいなのか?
アソコは立ちっぱなしである。

イタチごっこ(埒があかず、きりがない)(爆笑!)

看護師も何を勘違いで言ったのか?
頑張ってと小さな声で励ましてくれた。

いいじゃない!青春時代のバレーボール物語ね、
頑張って!(笑い!)
しばらくしても尿が出る様子もないので、
看護師も忙しいので、
尿が出たら後でまた呼んでくださいと、
尿瓶をアソコにあってたまま部屋を出ていった。

それは、そうですね、こんな愚息の管理は嫌ですね、(笑える)
しかし、
ひとり残された私の尿との戦いは悪戦苦闘である。

尿は中々は出ない。
余計に立ちっぱなしになり、
出ない!


小便はしたい!尿は出ない!愚息は立ちっぱなし!

頑張ってと、応援したらよいのか?w
これ程、尿が出なくて苦しんだのは初めてである。

汗は出るは、最悪状態ね。

要らないパワー↓

気が狂いそうである。

ああああああと叫びたくなった!

、、、、、、、、、、

小便がしたいのに尿が出ない!

かわいいそうですね、
私には分からないけど何かアソコを普通の状態にできないの?
最悪な状態では最悪な「考えしか浮かばない」

どうするの??

取り合えず射精すればおさまる!(汗)

はぁ?究極な思考!
立ったチンポコは射精すればおさまる!

病室でオナニーを決行!

、、、、、、、、、、

あらゆるエロの想像を巡らませて、

何とか射精をすることが出来た。

、、、、、、、

ヤッと小さくなった!
やっと、アソコは小さくなり、尿が出た(感激に涙!)


ホっと、良かったですね、
しかし、
安心から憂うことになった。

へっ!?まだ何か憂いがあるの?小便も出たしひと安心では?

ここで大きな失敗をしたのである。

失敗って?粗相をしたのですか?

そそう(小便を漏らす)はしていないが、
射精した精液をタオルで拭けば良かったのであるが、

焦っていたので尿瓶の中に入れてしまったのである。

はぁ?別に射精も尿も尿瓶に入れていいのでしょう?
普通に尿瓶の中は尿だけのハズであるが、
精液まで入ってしまったので、
後で看護師が目視で尿を検査をするのであるが、

はっ!はっ!分かった、
尿の検査に何故か?精液まで入っている(恥ずかしい!)

恥ずかしい!

案の定、看護師が来て、
「尿が出ましたか」と、
やけに明るい声で部屋に入ってきた。
尿瓶を取り出しては、尿瓶を天井の電気に透かして、
色具合をい目視したのである。

恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!

はっ!と看護師は、一瞬背中を向けていた肩が大きく動いた!

その時私は寝ているフリして薄らと目を開けて見ていたが、
恥ずかしいやら穴があったら入りたい気分でいた。
多分看護師は口では言わないが、
うん、、、?????である。
この恥ずかしい珍事は今でも忘れる事ができない。

尿瓶とセックスした男ね(爆笑)
人生色々と冴えない事も、、、、
元気が出る↓

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