これから先に老人が増えて老人もそのまま年を重ねるだけでなく、
色々な趣味に挑戦して残り長い人生を有意義に過ごす事を考えることが大切と言える。
そこで認知症予防の為に良い方法に生配信をススメます。
生配信と言われると引く人もいますが、これからは自分の主張をSNSなどで意見を通す時代である。今までは代弁者が変わりに意見を言ってくれたが自分で考えて主張する。
そのツールが生配信サイトである。
そこで自分も楽しみながら生配信で自分を出すのも良いと言える。
若い人も心の底にわだかまりのような、モヤモヤ感を振り払う意味でも生配信をススメる。
高齢者が生配信をする理由と面白いプラットホームの選び方
高齢者の参加しやすいライブ配信サイト
７０歳近くの高齢の私が厚顔ながらも生配信を楽しんでいる。
生配信と言えばライブ、
ライブと言えば、
大物アーティストやアイドルなどがコンサートを開き、
何十万人ともいわれる観衆の前で、
歌や踊りを披露するという輝かしいイメージがある。
しかし、
現代ではスマートフォンの普及や性能のお陰で、
「ど素人の私や貴方でも」生配信ができる。
ライブ配信は、
ユーチューブを筆頭に数々のプラットホームがある。
ツイキャス、ふわっち、ニコニコ生放送、
最近話題のティックトックなどがあり、
数えたら相当の生配信サイトがある。
私の場合、ツイキャス、ふわっち、
ニコニコ生放送などで生配信を試みたことがある。
ユーチューブも良いと思うが、
生配信より動画投稿の方が今の時点で良いと言え。
高齢者が生配信をする理由
生配信する理由は、
単に認知症予防のためである。
一人で部屋の中で引きこもっていると、
認知症になる可能性が高くなってきて、
それが如実に実感として感じられたのである。
一説によると認知症予防対策に、
独り言を呟くことと、
活舌をよくする事が良いとされている。
部屋の中で一人で呟くなら、
単刀直入に生配信で呟いた方が緊張感も備わって、
認知症予防には良いと生配信を試してみたら結構いい感じである。
アンチも湧いてくるが慣れれば、
それなりにコメントがあるのでオモシロイ。
アンチコメントもそれなり優秀なコメントもある。
高齢者でも生配信を楽しめる面白さとは
生配信の面白さは色々あるが、
閲覧数が増えてコメントが増えることである。
コメントには優しいコメントもあるが、
腹が立つコメントも結構ある（苦笑）
コメントに翻弄されることで、脳が活性化すること感じるんだね。
後で生配信のタイムラインを見返すと、アンチコメントに、
腹が立ったことに笑ってしまう。
折角、忙しい中にも私の配信枠に足を運んで、
コメントを残してくれた人には感謝をしないと。
と、、後から反省の連続である。
生配信も慣れると、
悪意のコメントにもスルーすることが出来、
生配信の楽しみも増えることに気が付く。
生配信の各サイトの大まかな特徴
昔は配信と言えば収益化が出来なく、
配信者の趣味と閲覧者の何かしらの援助で成り立っていたが、
最近は殆どが何かしらのシステムで収益化が出来る。
各生配信サイトにも収益化のシステムと、
配信サイトの特徴がある。
ふわっちの特徴
ふわっちのカテゴリに「うさぎ」「たぬき」「きつね」があり、
閲覧者がコメントを書き入れるときに、
匿名で書き込めることが出来るシステムです。
「きつね」の場合は「完全匿名」なので、
誹謗中傷の書き込みが出来るのでコメント欄が荒れやすい。
日頃からコメントを書くことに慣れていない人も、
コメントが書きやすいのは利点となる。
配信者にとっては悪質なコメントも受け入れる覚悟が必要。
配信者のメリットは閲覧数を稼げて、
コメント数も稼げる利点がある。
「たぬき」の場合に匿名と両方できるので、
ウッカリと「たぬき」の設定を忘れて誹謗中傷のコメントして、
正体がばれる可能性がある。
ふわっちの特徴にも「投げ銭」がある。
投げ銭て何ですか？
「投げ銭」とは見ている人が、
気に入った配信者に、
課金したアイテムを投げることが出来るシステムで、
貰ったアイテムを現金に換えることが出来るんだ。
ふわっちの場合は、
他のサイトにないバイトのような感覚で現金化ができる。
人気のある配信者は１ケ月で１千万以上の御金を、
手にする配信者も続出している。
ツイキャスの特徴
ツイキャスにも投げ銭のようなのがあります。
ツイキャスの投げ銭は、
お茶爆50
お茶爆100があり収益化が出来ます。
オンラインストア(キャスマーケット・ライブコマース)と、
クラウドファンディング(キートス)がありますが、
ここでの収益化のシステムは割愛させてもらいます。
ツイキャスの場合、
匿名枠とかが無いのでコメントを書く人も慎重になり、
比較的に、
ふわっちやニコ生のようにコメントは荒れない気がする。
配信者もアンチコメントが少なくないので、
初心者が育ちやすい環境と言える。
ニコニコ生放送の特徴
ニコニコ生放送と言えば初期の頃は、
日本ではユーチューブと並ぶくらい人気がありましたが、
最近ではオワコンサイトともいわれてます。
原因としては若手配信者が伸びないことである。
ニコニコ生放送には独特な匿名コメントが出来ることで、
コメントの流れは画面を横切るスタイルであり、
この独特な雰囲気が好きと言う人もかなり多い。
しかし、
これは大手の配信者なら荒れるコメントも面白いが、
過疎の配信者にとっては苦痛となる。
このシステムには有望な若い配信者も耐えることが出来ずに、
ツイキャスなどの他の配信サイトに移ってしまっている。
中々有望な配信者が育ちにくいのでオワコンサイトとも言われているんだ。
一応「ニコニコ生放送」でもクリエイター奨励や投げ銭などもあるが、
配信者の有料化システムとしては魅力はない。
ニコ生配信で配信するメリットは収益化は少し難しいけどそれなりにメリットもある。
ニコニコ生放送の継続するメリットに、
過疎っているときに閲覧数が加算方式で表示されることで、
現在の閲覧が5人くらいでも配信時間の中で50人訪れたら、
表示される数字は55人となるので配信しているときに、
微妙な寂しさを感じない事が良い。
他のサイトでは閲覧者が50人来ていても、
現在一人もいないときに画面表示がそのままゼロになるので、
配信しているときに微妙な寂しさが迫ってきてくる。
それが初心者配信者の泣き所である。
ある程度の読者が増えるまでに忍耐である。
初心者の場合に閲覧数が増えないのと、
コメントが中々入ってこないことでの悪戦苦闘である。
コメントが無いと話す内容が見えなくなり、
配信の最中に黙ってしまうことになる。
この沈黙が致命的にもなる。
ゲーム配信などの場合は語らなくても、
ゲームの画面で何となく誤魔化せるものであるので、
配信者にはゲームスタイルの人が多い。
生放送のスタイルは顔出しなのかラジオ配信かを選択
配信スタイルで悩むのが顔出しなのか？
ラジオ配信なのか？
結論から言うと生配信の場合は顔出しが基本と言える。
ニコニコ生放送やツイキャス、
ふわっちなどの数ある生配信は、
殆どが顔出しとなっている。
トークスキルとか話す内容のクオリティーが高ければ
ラジオ配信でも良いと言えるね。
顔出しは初めての場合には抵抗があるので、
帽子を被ってマスクをして配信を始めると良い。
慣れると閲覧者も細かくは言わなくなる。
コロナ禍の時代になってマスクは違和感がなくなっている。
生配信をはじめる方法には、スマートフォンからの生配信とソフト使ってのパソコンからの生配信。
生配信するときに、
ゲーム実況などはパソコンにソフトを入れての配信が、
主流であったが、
最近ではスマートフォンでのゲーム実況が簡単に出来る。
パソコンでの生配信
パソコンでの生配信の方法に無料ソフトOBSを入れると、
クオリティーの高い生配信実況が出来る。
ニコニコ生放送ソフト参考に
ニコ生放送用のソフトA.NerとOBSは使用感が似ている。
OBSの使用方法は割愛しますが、
優秀なソフトなので、
使い方がユーチューブで色々な人が取り上げていますので、
参考にしてください。
スマートフォンでの配信
スマートフォンでの配信は手軽にできる。私の場合アイフォンを使用しているので、
アンドロイドでも同じと思える。
ふわっちやニコニコ生放送、ツイキャスのアプリをダウンロード、
ダウンロードしたら簡単に配信が出来る。
最初の頃は、
テストという事で人が集まらないので、
適当に呟いて時間を稼ぐ。
時間がたてば閲覧者も少しづつ増えてきて、
興味がある人が何等かのコメントを書いてくれる。
そのコメントに返答しながら、
自分のことや、
最近のホットなニュースなどについて話をしていると、
フォロワーも徐々に増えてきます。
比較的に女の人は直ぐにコメントが入りやすい。
男は面白さが大切な気がする。
これからの時代は老人が4人に1人の時代。
若い人と負けずに共有しながら、
認知症予防のためにも、
配信枠を目指すこともアリと思える。
特に外配信は健康維持のためにも、
スタビライザーにスマトフォンを付けて、
散歩のついでに生配信は良いと思える。
生配信のことを色々書いてみたが、
難しいそうだけど案外簡単である。
70歳近くの爺ももできるので私より若ければ上手くいくと思う。
案外私の場合認知症予防の為と理由付けがあるが、
単に女の子と話ができる事を信じて配信している。
単なるよこしまな考えの持ち主のスケベー爺である。
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